こども園のあゆみ

1955年秋、昭和30年代の幼児人口の増加を迎えた須坂市から、保育園設置の要請を請けて当時宣教師だったアンドレー G.アレンテインス(安藤礼也)が1956年に須坂マリア保育園として開設。その後市側からの須坂市内の幼児教育の充実を図るための幼稚園設置の要請を請けて、1964年1月長野県庁の認可を得て、須坂市で最初の幼稚園、須坂 マリア幼稚園となりました。その後、昭和40年代のベビーブームに伴う園児の増加をうけ、1978年春、新園舎を設立しました。

新園舎の建設に伴い、1965年からの松代群発地震の経験を生かし、園児の安全を第一に考え防災対策を最大限に施した園舎を新築いたしました。現園舎は2009年には耐震診断にも合格いたしました。

2013年夏に園庭を全面芝生化、マリアこども園のため園舎内部を全面的にリニューアル、保育園、調理室、子育て支援室等を新設。

2014年度よりマリアこども園として開所。

2017年マリアこども園臨地に職員寮を開設。

2018年マリアこども園臨地に乳幼児の保育に特化したマリアこども園分園を新設。

2019年マリアこども園分園2階に図書スペースを開設。

2022年マリアこども園きたすざかを須坂市旭ヶ丘に開園。