FAQ

よく聞かれるご質問

Q: 幼保連携型のこども園とは何ですか?

A: マリアこども園は、幼保連携型認定こども園です。幼保連携型こども園は、幼稚園と保育所の両方の良いところを活かしながら、その両方の役割を果たすことができる新たな施設です。保護者の就労スタイル、生活スタイルの変化にも柔軟に対応してこどもにとっていちばんよい環境をもたらす施設です。さらに、認定こども園に通っていないこどもに対しても、子育て相談や親子の集いの場の提供などの子育て支援を行っています。認定こども園は大きく分けて4種類あり、それぞれに特色があります。


Q: マリアこども園の園舎は耐震診断を受けているのですか?

A: マリアこども園では平成21年に社団法人  長野県建築士事務所協会  耐震診断判定特別委員会にて耐震診断を実施していただき、須坂市の民間施設では初の特定建設物耐震診断に合格いたしました。


Q: マリアこども園の2階ベランダにて、子供が遊んだりすることはないですか?

A: 2階のベランダは、東側と西側の非常階段につながる非難経路ですので、通常の保育中には、子どもは決してベランダに出ることはございません。


Q: 5歳児の鼓笛活動が厳しいと聞いたのですがどの子供でも、できるのでしょうか?

A: マリアこども園では、過去30年間にわたり鼓笛活動を保育に取り入れてまいりました、鼓笛活動を行う前には、専門講師と職員とのミーティングをおこない、幼児一人一人にあったパートを選び練習スケジュールをたてております。

Q: マリアこども園では、自由保育を採用しないのですか?

A: マリアこども園では、自由保育を、子供がその活動を「やら(されている)」という強制感や束縛感をもたないで、自分がやっている活動に“自由感”をもって取り組むことを重視する保育として自由保育を取り入れております。 自由保育を放任保育と履き違えている場合があります。たとえば、子供達がばらばらに好き勝手なことをしています。保育者は全くかかわろうとしない。また、「自由にのびのびと遊んでいる」といっている保育が、一見、元気がよく生き生きとしているように見えても、単に動き回っているだけで、子供の内面には充実感が全くないという保育もあります。こういう保育はほんとうの自由保育とはいえません。子供達が自主的に自由感をもって活動に取り組める保育を目指して、マリアこども園では保育者による、きめ細かな援助をおこなっております。


Q: マリアこども園に入園すると、キリスト教に改宗しなければならないのですか?

A: マリアこども園では、子どもたちに、改宗を求めるようなことは、一切ありません。当園においてのお祈り、聖歌を歌うことは、幼児期の道徳心を養うために必要なことと考えております。子どもたちが、可愛い手を合わせお祈りをしている姿を眺めて下さい。それは、単なる感傷的な美しさではありません。無力な人間が、意地や強がりを捨てた最も人間らしい姿です。聖者アウグスチノは、『祈ることを知っている人間は生きることを知っている人だ』と書き残しています。お祈りは、お子様の心を豊かにすることでしょう。幼稚園における祈り、聖歌などに深い御理解と御賛同を頂けたら幸いです。


Q: マリアこども園では園外保育をおこなっていますか?

A: マリアこども園では季節のかわりめを肌で感じられるよう、子どもたちと保育者が一緒になっておでかけしたり、園バスでお散歩へ出たりしています。


Q: マリアこども園ではアレルギー除去食がありますか?

A: マリアこども園は、アレルギーのあるお子様には、保護者の方と管理栄養士が面談を行い、献立を考えます。


Q: マリアこども園では小学校との連携をおこなっていますか?

A: マリアこども園では在園児が通学する予定の小学校の先生と、連絡会議を入学前と入学後に行い、子ども達がスムーズに進学できるようにきめ細やかな対応をおこなっております。


Q: Our English 101(英語教室)やコスモスポーツクラブ(体操教室)は、別料金がかかるのですか?

A: 保育時間内に行われる英語保育、コスモスポーツクラブについて別料金等がかかることはありません。保育時間終了後におこなわれる課外での英語教室、体操教室につきましては、受講される方には別途課外教室を主催される団体に月謝等をお支払いいただき受講することができます。


Q: マリアこども園でのPTA活動について教えて下さい?

A: マリアこども園では、コロナ禍以降、主だったPTA活動を行っていません。各クラスよりのPTA役員等の輩出もおこなっていません。